東山支部では、南海トラフ巨大地震による津波を想定した避難訓練ということで、午前9:00のサイレンを合図に避難場所として設定した糸引小学校、海久寺、大歳神社(明神山)に避難して頂きました。(以下、糸引小学校の様子です)
それと、「サイレンが聞こえない」とのご意見がありました。 この点については、自主防災会で改善項目として検討して頂きます。
尚、当日の調査票の結果も自主防災会で取りまとめて、報告して頂けるようです。
姫路市の実際の地震では、津波到達の前に建物の倒壊や火災の発生が予測されますので、今回の訓練のような避難という訳にはいかないと思います
また、避難したくても出来ない「災害弱者」と呼ばれる方達の避難をどうするのか、そのための「共助」の体制をどう整えるのか、課題は山積みです。
次回の訓練では、もっと具体的に、より実践に近いものになるよう、自主防災会の中で検討していきます。
暑い中参加して頂いた皆さん、ありがとうございました。m(_ _)m
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