また、今年(平成29年)3月には、国土交通省が姫路市から申請のあった「八家川流域浸水対策プラン」を「100mm/h安心プラン」として登録し、浸水被害の軽減を図るための取り組みも引き続き実施されることになっています。
「100mm/h安心プラン」はいわゆる「ゲリラ豪雨」に対して住民が安心して暮らせるよう行政と住民や民間企業等が参加し、浸水被害の軽減を図るために実施される取り組みで、これまで全国で18箇所が登録され、八家川が19箇所目となります。
◆ 河川整備
- 継地区への調節池整備
- 雨水ポンプの整備
- 雨水貯留施設の整備
◆ 流域対策
- 既設農業用ため池貯留
- 雨水浸透ますの整備… etc.
◆ ソフト対策
- 内水ハザードマップの作成・配布
- ため池パトロールの実施
- 民間企業と連携し、緊急放送として情報発信… etc.
姫路市八家川100mm/h安心プラン登録証伝達式
八家川水系河川整備計画について
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