2回目は、『降雨量毎の浸水想定区域図』 です。
【想定】
◆ 対象河川 : 市川
◆ 雨量条件 : 昭和39年8月洪水の降雨波形の引き縮めにより降雨を作成
◆ 連続降雨 : 110, 120, 140, 160, 180, 210(mm)
◆ 備考 : 河川沿いの水路などからの氾濫については考慮しておりません。
※ 下記画像を連続でクリックして下さい。降雨毎の浸水の様子がよく判ります。
連続降雨: 120mm
連続降雨: 140mm
連続降雨: 160mm
連続降雨: 180mm
連続降雨: 210mm
兼田地区の浸水想定が目立ちますが、過去の浸水実績図 でも判るように、東山地区、特に川東、柿東地区では連続した雨には注意が必要です。
自主避難の目安、雨の強さと降り方については、下記を参照して下さい。
◎ 自主避難の目安
① 連続雨量が 100mm を超え、かつ 時間雨量が 30mm を超えたとき。
② 連続雨量が 150mm を超え、かつ 時間雨量が 20mm を超えたとき。
③ 連続雨量が 200mm を超え、かつ 時間雨量が 10mm を超えたとき。
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